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お知らせ

電話番号:03-3202-1012(直通)

RSVワクチンの治験に関するお知らせ:

RSVワクチンの治験に参加いただく方の募集を開始しました。(2024年7月5日)
詳細は下記のリーフレットをご参照ください。

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エムポックス予防に関する臨床研究への参加を希望される方に対するお知らせ

→この治験の募集は終了しました。

国立国際医療研究センター(NCGM)では、6月より「乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16によるエムポックス発症予防効果を検討する無作為化比較試験」を開始したところです。(詳細は、臨床研究等提出・公開システム(jRCT)をご参照ください。)

当該臨床研究に参加するためには、研究の選択基準及び除外基準に関する医学的な適格性を確実に評価するため、研究実施医療機関を事前に受診することが求められます。加えて、研究計画に基づいた予防接種後の安全性及び有効性に関する評価の対応に確実にご協力いただく必要があります。

 そのため、普段より当院への受診をされている方々を中心に研究への参加の呼びかけを実施していますが、普段から当院を受診されていない方々で、当該臨床研究への参加を希望される方も一定数いらっしゃることから、トラベルクリニックにおいて、研究参加のため、予防接種の前に、医学的な評価と研究参加のための手続きを行うための外来診療を実施できる体制の整備を実施しました。詳細については、5.エムポックスに対する曝露前予防の研究のページをご確認ください。

結合型4価髄膜炎菌ワクチン製剤の切替えに関するお知らせ

2023年4月10日
「メナクトラ®筋注」(一般名:4価髄膜炎菌ワクチン(ジフテリアトキソイド結合体))の後継品として開発された「メンクアッドフィ®」(一般名:4価髄膜炎菌ワクチン(破傷風トキソイド結合体) ) が、2023年2月10日に発売となったことから、使用する結合型4価髄膜炎菌ワクチンの切替えを行います。
メンクアッドフィ®は、既に欧米でも承認されており、当院が参加した日本国内の臨床治験において安全性に問題がなく、メナクトラ®筋注と比較して血清免疫応答率の非劣勢が報告されています(Jpn J Infect Dis, 2023)。
参考:各血清群に対する免疫反応率(接種後の抗体価が16倍以上、基準値が8倍以上の場合では、4倍以上の増加と定義)は、A群85.6% vs 65.4%、C群96.6% vs 62.6%、W群87.4% vs 49.2%、Y群97.7% vs 63.5%(メンクアッドフィ® vs メナクトラ®)

CMVワクチンの治験に関するお知らせ:

サイトメガロウイルス(CMV)ワクチンの治験に参加いただく方の募集を終了しました。(2023年2月20日追加、2023年10月19日更新)
詳細は下記のリーフレットをご参照ください。
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RSVワクチンの治験に関するお知らせ:

RSVワクチンの治験に参加いただく方の募集を終了しました(2022年10月28日更新)
詳細は下記のリーフレットをご参照ください。

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黄熱ワクチンの需給に関するお知らせ:

2021年6月14日時点において、流通している黄熱ワクチンの使用期限が2021年9月25日となっていますが、次回ロットの出荷の見通しが立っていないことから、在庫管理の観点から使用期限前には安定的な供給が困難となることも考えられるため、時間的余裕を持っての受診をお願い致します。(参考:サノフィ株式会社による医療機関宛の案内「黄熱ワクチン1人用」有効期限切迫品出荷のご案内) (2021年6月14日掲載)

黄熱ワクチンの需給に関するお知らせ:

2021年3月1日時点において、流通している黄熱ワクチンの使用期限が2021年3月28日となっていることにより、急な受診時の接種対応が困難な状況も想定されましたが、
2021年3月第4週より次ロットが入荷される見通しがついたため、継続して黄熱接種の機会を提供できることとなりました。(参考:サノフィ株式会社による医療機関宛の案内、 「黄熱ワクチン1人用®」次ロット出荷時期のご案内
(2021年3月1日掲載、同年3月9日修正)

髄膜炎菌ワクチンの治験に関するお知らせ:

髄膜炎菌ワクチンの治験に参加いただける方の募集は終了しました(2020年6月12日掲載)
詳細は下記のリーフレットをご参照ください。
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ワクチンの需給状況に関するお知らせ:狂犬病ワクチン製剤の不足解消のお知らせ

世界的な需要の増大等により、当院でも狂犬病ワクチンの需給状況が不安定となっていましたが、当面の狂犬病ワクチン製剤を確保することができました。受診時には問題なく狂犬病ワクチンを接種いただけます。(2018年6月5日掲載)

ワクチン接種価格改定に関するお知らせ:狂犬病ワクチン(Verorab)の価格を改定します

狂犬病ワクチン製剤(Verorab)の供給が不安定になっていること等から、狂犬病ワクチン(Verorab)の価格を改訂します。ただし、今回は既に予防接種を計画されている方が、価格改定の影響を受けないように、通常、4週間以内に3回の接種を行っていただくワクチンであることから、価格の改定は2018年6月18日から実施します。2018年5月21日以降に狂犬病ワクチン(Verorab)を用いて予防接種を計画される際には、6月18日以降価格が改定されることにご注意ください。(2018年5月15日掲載)

ワクチン接種価格表

ワクチンの需給状況に関するお知らせ:麻しん及び麻しん風しん混合(MR)ワクチン製剤の不足について

国内での麻疹の流行による、ワクチンの需要増大のため、麻しん及び麻しん風しん混合(MR)ワクチンの供給が不安定となっています。在庫状況によって、受診時に麻しん又は麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種いただけないことがあります。尚、製剤の不足のため、当該ワクチンを接種いただけない場合には、麻しん風しん流行性耳下腺炎混合(MMR)ワクチンで代用することをお勧めしています。
MMRワクチン(Priorix)は、1回の予防接種で麻疹、風疹及び流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の3疾患に対する予防が可能であり、国内では未承認ワクチンですが、国際的に安全性及び有効性が認められており、多くの国で接種に使用されているワクチンです。ワクチン接種の一般価格は、それぞれMRワクチン8,000円、MMRワクチン6,500円となっています。(2018年5月11日掲載)

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